大学全日本(インカレ)の応援に
22日(土)から、インカレに出場の倅とそのハンドボールチームの応援に行ってきます。
インカレ出場が決まったあとの練習中に、右ひざの前十字じん帯断裂という怪我をしてしまった倅は、膝をテーピングや包帯でぐるぐる巻きにして試合に備えています。
「大丈夫か?」
「走るとひざが抜けそうな感触やけど、縛り上げてるから大丈夫や(笑)」
我が倅ながら、強くなったものだなあと思います。
大学4年間歯を食いしばったクラブ活動の集大成を見せてもらいます。
事務局は連休中お休みいたします。
試合が終わったら・・・・ついでに・・・・せせらぎ街道の紅葉を楽しんでこようか。
思えば数年前、娘や倅達が空手道でインターハイやインカレ、国体そして全日本に連続参戦していました。
ひざの半月板損傷、頬骨や顎の骨折、足の小指が折れたり裂けたり、、歯は折れ、腰椎や頚椎はいつも軽い捻挫状態。
まあ、三人とも、次から次と怪我のオンパレードの日々でした。
応援のためにあちらこちらの開催地や日本武道館へ、家族の慰安旅行を兼ねて走り回ったことが昨日の事のように思い出されます。
「今回が最後の応援遠征かなあ」
「何言うてんの。社会人のいろんな大会が待ってるやんか」
「そうか!これからが本番やもんな。言わばプロの大会やな」
「学生時代に揉まれて培った気力体力を、これから生かしていかないとね」
「ほな、この際、今後の遠征用にね、ちょっといい車に、例えばク〇ウンとかにね・・・買い替えへんか(微笑)・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
いつまでも応援遠征の旅が続くことを願うばかりです。