正当防衛
難しい解釈が絡むのが この正当防衛ですが このところのTV報道などを見ていると よく出てくる言葉です。
「急迫不正の侵害」に対してとっさにとった行動は 原則これを処罰しない とあるのですが・・・・。
何が正当防衛にあたるか否か?ということはわたくしのばあいどうでも良くて・・・
今の時代「急迫不正の侵害」に対してとっさの行動がとれるように訓練してるの?ということの方が重要な問題ではないでしょうか。
個人の行動で言うなら 避けたり捌いたり制圧したり出来るの?
国家間であれば ミサイル打たれたら 或いは打ちそうなとき どう対処するの?
北〇領土あたりで アジア近隣諸国が ニッポンに対し実質的支配をどんどん増やしているらしいですが
「過去からニッポン固有の領土なので問題にならない!」
とか政治家さんが言っていても 実質的に外国の人々の生活や産業活動が始まっていて・・・。
まさに胸グラ掴まれて殴られそうになって(ミサイル)、或いは土足で自宅に上がりこんだ暴漢(領土問題)を前にして「ここは僕の家です。止めてちょうだい」と伝えて(政治家さん)。
出て行かない、一発殴られたと、お巡りさん(国連・アメリカ)に言いつけて、そしたら「この家があなたのものだという証拠は?」「殴られた傷は?」とか「喧嘩両成敗ですよ」とか言われて・・・・。
空手道では 「空手に先手無し!」と学びます。
しかし「急迫不正の侵害」に対しては 体を捌く・はらう・受ける、それでも侵害行為が止まない場合は 迷わず一撃必殺!
「急迫不正の侵害」を一撃で或いは合わせ技で制圧します。
ニッポンも 徴兵して軍隊持たないといけない社会情勢になりつつあるような気がする「正当防衛」問題です。