錯覚

このところ何かと忙しく、マイカーの手入れも不十分でした。

入梅ということで「梅雨が明けたら、しっかり手入れしよう」と思っていたのですが

あんまりお天気が良いので、ガソリン給油のついでに、洗車機を通してみました。


普段あまり使うことの無い洗車機です。乗ったまま機械が洗ってくれるのにびっくり!

エンジンを止めて、サイドブレーキを掛けて、車は動くはず無いのに・・・・・

機械が動き出すと、自分の車がまるで前進したり後退したかのような錯覚に襲われます。

「いやいや、これは錯覚なのだから・・・」

何度自分に言い聞かせても・・・・足元がふわ〜っとして、車が進んでいく感覚は消えません。


高速道路では、平坦路面と見えて、じつは登っていたり下っていたり。

感覚に頼りすぎるのではなく、勾配を示す標識や表示をしっかりと確認しなければなりませんね。



「自分は運転が上手い!」 「わたしは上級者!」

こんな錯覚、最も怖いですね!  気をつけましょう!