とあるメーカーの販売営業マンと・・・
年末も迫り 各販社の営業活動に拍車がかかっている様子。
昨日の夕方、とあるバイクメーカー(卸)の販売営業マンが久しぶりにやって来た。
メーカーに対しては 普段はパソコンのオンラインで車両やパーツの発注を行うため 何を注文しようが礼の言葉など返ってくることの無い 実に無機質で味気ないやり取りなのである。
ご機嫌伺いの話に始まり なんだかんだと聞かれることに答えていたが 要するに 「もっと売れ、さもなくば取引の条件を見直すぞ!」ってお話。
ならばわたくしにも言いたいことは山ほど有る。
要するに 「日本人が欲しくなる乗りたくなるバイクを造れ!」
聞けばこの営業マン、普通二輪の運転免許こそ所持しているものの オートバイでツーリングなどしたことも無けりゃ所有したことも無いそうな。
大切な時間を 無駄にした気分である。