一般道の速度規制、一部で最高80キロに

10月29日20時9分配信 読売新聞

 警察庁は29日、全国の一般道の規制速度について、安全が確保されている場合は時速80キロを上限に法定最高速度の時速60キロを超えることも認める内容で基準を改定し、全国の警察本部に通達した。

 市街地の通学路など生活道路については原則30キロ以下とする。規制速度の基準見直しは1992年以来、17年ぶり。全国の警察本部は現地調査を開始し、実態を見ながら2012年3月までに規制を見直す。


☆ 速度規制と実勢速度に大きな隔たりが生じているにもかかわらず規制を緩和するわけですな。

制限15キロ超過からの取締りなんかでは 安全の確保は無理かと思うのは私だけではないと考えます。

これまでにも増して より厳しい取締りを実施して欲しいものです。

あと 原付バイク(50cc)を廃止すべきでしょう。
周りの車との速度差が大きすぎることが 事故の要因のひとつであることは間違いありません。
30キロ制限を遵守して走行することなど不可能といえる状況なのです。

履行不可能な法律に縛られるなどということは あってはならないはずです。