サンタさんがやって来た
例年に無く何かと忙しいこの年末。
「今年はクリスマスケーキ作る暇が無いね!」と嫁さんが言っていました。
子供たちもそれぞれにクラブ活動やアルバイトで忙しそうにしています。
クリスマスの深夜、夕食後のひと時をグラス片手に過ごしていると
「ガチャン!」 玄関ドアの閉まる音。
「おかえり〜」本日最後に帰宅する次男だと思って声をかけるのですが「・・・・・?」
次の瞬間、居間の引き戸がスーッと開くと、大きな紙袋に入ったクリスマスケーキが・・・。
「メッリークリスマス!」
大学生活の 初めてのアルバイトで たくさんのクリスマスケーキを!
「ありがとう!」
しかし こんなにたくさん すまんのう!!!