第43回二輪車安全運転全国大会にて

今年も7月31日〜8月1日の間、三重県鈴鹿サーキット交通教育センターに於いて開催されました。
我々CRSからもインストラクター2名を大会競技審判として派遣いたしました。

全国から約160名の選手が一堂に会し、真夏の熱戦が繰り広げられましたが 大会競技審判は 二日間炎天下のなか 全選手の走行を、ときにしゃがんで ときには走って追いかけながら確実にチエックし 公平な審判を行います。

Tさんの勇姿

大会審判を終えて帰阪したインストラクターのお2人は 選手よりも明らかに日焼けし疲労困ぱいの様子でしたが
「あのような素晴らしい大会に審判として携わる事が出来て本当に良かった。来年もチャンスがあれば審判として活躍したい!」
と目を輝かせておられました。

このような縁の下の人々の理解と協力が 素晴らしい大会を継続していくのです。感謝感謝なのです!!!