しばらく振りの

若い頃から 飛んだり跳ねたり 身体を動かすことだけが「特技」とばかりに動き回っていましたが・・・

さすがにアラ還ともなりますと 体力の衰えは隠せません。

ましてこの暑さは 衰えに拍車をかけてくれるではありませんか。

「このまま黙ってやられるわけにはいかん」

急激な運動はかえって身体によろしくないので 

「よし、久しぶりに空手道の形をひとつ二つ打ってみよう」

しばらく振りに 空手衣を着て 帯を締めると・・・・

「たっ、足りん。」

だらしなく出てきた腹のお陰で  帯の長さが足りないのです。



ちょっと 真剣に 引き締めないと・・・