全国大会に向けての 門真特練?②

毎年の全国大会は選手たちの応援に鈴鹿へ走る。
会場近くに宿を取り2日間全力で頑張る選手たちを応援する。

会場内には各都道府県のチームがテントを張り陣取っている。
和気藹々としてしかも緊張の雰囲気が心地よい。
わたくしが良く知るいくつかの他府県チームの監督・コーチを尋ねてテントにお邪魔しているとき
遠路はるばる応援に駆けつけた選手の家族や仲間たちとのやり取りはひじょうにすがすがしいもので
監督・コーチ・選手たちが起立し 応援の皆さんに向け
「遠いところ応援に来ていただきありがとうございます。練習の成果を遺憾なく発揮できるよう頑張ります。」
「これまでの練習と自分を信じて 競技を楽しんできてください」
と気持ちよく挨拶することから始まり
あとは過度の緊張をほぐすためか和気藹々とした空気が流れている。



ところが
我らが大阪チームのテントへ わたくしや選手の御家族・府下大会まで一緒に練習してきた仲間たちが大勢立ち寄ると選手の一人がわたくしたちに歩み寄って
「テントに大勢の応援が来ると 選手たちが変な緊張をするので来ないで欲しいとコーチが言ってます。」
と小声で言う。
仕方なく その年も 翌年も 毎年毎年 応援は陰に隠れて目立たないように「大阪方式」を遵守している。
大阪チーム独特の作戦があるのだろう???
今年応援に行く予定の皆さん、くれぐれもご注意いただきたい?????


いやいや、今年は大応援団で 遠慮せずに 応援しまくろう!

大阪チームの勝利は 選手たち一人一人の為のものだから

大阪の安全協会や二普協の監督やコーチの為の勝利ではないはずだから!!!