ひじょうに危ない事が!

道路に張られたロープ そこへバイク
女性転倒、重傷 武蔵村山


左側にある支柱と、道路向かい奥にある電柱がロープで結ばれていた  13日午後11時半頃、武蔵村山市伊奈平の市道で、バイクに乗った女性会社員(23)が、道路をふさぐように張られていたロープに引っかかり、転倒した。女性はヘルメットをかぶっていたが、頭の骨を折って重傷。東大和署では、何者かが故意にロープを張ったとみて、殺人未遂容疑も視野に調べを進めている。

 同署幹部によると、ロープはもともと、現場前にある運送会社が夜間に車庫への侵入を防ぐため、入り口の両端にある支柱につないで張っていたもの。事故当時、ロープの片端が外されて道路向かいの電柱に縛られており、幅約5メートルの道路を横断するような形になっていた。ロープの高さは約150〜70センチ。

 この運送会社の男性従業員によると、当日は仕事を終えた後、午後10時50分頃に別の従業員がロープを張ったという。

(2009年8月15日 読売新聞)




☆ずっと昔、万博場周道路に針金が張られ、バイクの男性が大怪我をすることもありました。恐ろしい!!!